緑内障
網膜には映像を捉えるセンサー役の細胞が一層に張り付いています。その細胞から視神経を経由して脳に映像情報を伝えることで目は見えています。
しかし、何らかの原因がありセンサー役の細胞が死んでしまい映像を捉えられなくなる目の病気を緑内障と言います。一般的には、目の中の圧力(眼圧)が上がることでストレスが長年に渡って加わり徐々に細胞が死んでいきます。しかし、日本人では、眼圧が正常域であっても、同様の症状を示す「正常眼圧緑内障」が7割を占めると言われています。
緑内障は多因子のリスクがあり、ストレス、低血圧、睡眠時無呼吸症候群などがそのリスクとして考えられています。これらのリスク因子を持たなくても緑内障とならない方もいるので、平たく言えば目が弱い方が、そのリスク因子により、弱い目に症状として緑内障を発症すると考えられます。
緑内障は、元に戻す治療方法はありません。進行を抑えることのみが唯一の対処法(治療法)です。そのためには、正常眼圧であってもさらに眼圧を下げるための点眼薬が使用されます。点眼薬は、その方にあった点眼薬を一生に渡り使っていことになるため、できる限り副作用が少ない点眼薬を選択するように、眼科医は考えているようです。何ヶ月間かある点眼薬を処方してその副作用と効果を確認し、さらによい点眼薬と考えられるものに変更して同様に確認をしていくと聞きました。
一般的に緑内障の症状である視野の欠落は、進行速度が低いため慌てる対応は必要ありませんが、逆を言うと進行が早い緑内障の場合、対策はなく失明するのを見ているしかないと掛かり付け医から説明を受けました。従って、自分自身でストレスを排除し、その他のリスク要因もできる限り自分で排除していくしか無いということです。眼科医には治療するための強力な武器がないことを理解しておく必要が患者側にはあります。
Mindsガイドラインライブラリから検索により見つけた最新の「緑内障診療ガイドライン(第5版)」のリンクは以下に示した.
緑内障診療ガイドライン(第5版), 2020/02/10
https://www.nichigan.or.jp/member/journal/guideline/detail.html?itemid=477&dispmid=909
網膜の細胞構造
黄斑症
まだ調べきれてないので、キーワードのみ示しておきます。AGE(最終糖化産物)、ドルーゼン、網膜の特定の部位である黄斑、黄斑にはアントシアニンやルテインという色素が集積しやすくそれが目を守っていると言われている。
齢黄斑変性 - 三和化学研究所 –
ドライアイ
以下にMindsガイドラインライブラリから検索した「ドライアイ診療ガイドライン 」を示した.
内容で気になった点を以下に列挙した.
ドライアイ診療ガイドライン (2019/05/10)
編集履歴
2019/03/23 KeenMe(Mr)
2019/04/06 文言整理
2019/12/22 追記: 白内障の危険因子
2022/01/01 追記(緑内障)
2024/01/20 文言整備,追記(ドライアイ/診療)

