[体験記] 突然起きた強烈なめまいと吐き気は、メニエール病 か突発性難聴か? – 完治しない場合、平衡感覚の不良により健康的な運動も難しい-5年後 [2024/01/19]

Ear

突発性難聴の症状と経過

結論から言うと、突発性難聴であった場合は、1週間後のステロイド大量投与では遅い。町医者で診療してしまうと1週間を無駄にすることになる。あとで後悔しない為には、絶対に最初から大量投与が必要だ。

ステロイド大量投与とは、経口錠剤では無理であり、点滴静注又は鼓膜からの注射が必要である。町医者では、点滴による大量投与は、おそらく出来るところは少なく、錠剤のステロイド投薬となる。町医者に自分のことは任せず、初診の際、速やかに大きい病院を紹介してもらうことをお勧めする。

突然のめまい

2018/12/11
突如、出先で激しいめまい、その後すぐに吐き気に見舞われた。しばらくすれば改善すると思っていたが,4時間の我慢をしたものの一向に改善しなかった.

初期・病院にいくも

救急病院

その後,近くの病院行くことにした.診察してもらっている時には、左耳の耳鳴りと閉塞感が生じていた。内科の先生しかいなかったため応急処置のみ(頭部MRI, 腹部レントゲンおよび点滴)で帰宅した。

かかりつけ医

翌日、耳鼻科で診察してもらったが、前回,もう15年前の発作時と比較して高音難聴が見られるのでメニエールではなく突発性難聴と診断された。そこから1週間のステロイド錠剤で治療したが、一週間後の症状は改善しなかった。そこで,紹介状を書いてもらい大きめの病院を受診し、高投与量ステロイド治療をすることにした。

大きな病院へ行ったが

前回の錠剤治療より4倍多い量のステロイドを初日に点滴投与し,その後毎日の服薬で減量して行き1週間後にゼロとした。この時点でも,耳鳴り、ふらつきの症状の改善はほとんど無かった。

フラフラして酔っ払った感じと急に首を振ったりすると倒れそうになる.耳の閉そく感と耳鳴り,音量の低下で聞き取りずらい.

音質は,難聴の耳で聞くヒトのしゃべり声の音質は,ヘリウムガスを吸い込んでしゃべったときのそれとよく似ている.それに付け加えて音量が低いので聞き取りにくいのである.

その後の経過

3.5ヶ月経過

その後,3.5カ月が経過したが,ほとんどの症状(耳鳴り,閉そく感:fullness,聞き取り音の低音量,緩いめまい:dizzy,疲労感)は改善しているとは感じられない.ほとんど治らないと医者から言われていたので,1カ月毎の検診ではなく3カ月後に再度来院して張力検査をすることにしていた.その結果,やはら改善は見られなかった.あとは付き合っていくしかないようだ.

7.5ヶ月後

ほとんど改善は見られない。疲れやすいので、仕事では無理ができない状態は続いている。聞こえにくいので、自分の声を大きくして、テンションを上げて仕事の会話をするので、見た目は、非常に元気そうに見えるはずだが、そのハイ・テンションもそう長くは続かない。

(追加 2019/07/28)。

1年と2ヶ月後

1年経過した時点で症状の改善はほとんど無かったため、その時点であきらめています。

現在1年と2ヶ月が経過していますが、改善はありません。

1つ確実なこと、気がついたことは、難聴になった側の鼻が詰まっていることが多いこと、同じ側の扁桃腺あたりかの粘性の高い分泌物が、正常側より異常にに多いこと、が現在まで変わらない症状です。

1年と5ヶ月後

前提

状態の記録

1年と8ヶ月後

約5年後

解説

突発性難聴とは

突発性難聴によく似た症状であるメニエール病(Meniere’s Disease : MD)は、内耳の内リンパ液が増加することで生じるとされる。以下は,突発性難聴(Sudden Deafness(SD)もしくはSudden Sensorineural Hearing Loss( SSHL) )の症状をまとめたものでメニエール病以外ということができると思う。

その他難聴

薬剤性難聴(ストマイ難聴など)、音響性聴力 障害(音響外傷・騒音性難聴)、病原体の感染による難 聴(ムンプス難聴・Ramsay-Hunt症候群など)、突発性難聴、特発性両側性感音難聴、老人性難聴、聴神経腫 瘍、メニエール病(低音障害型感音難聴)、遺伝性難聴、 内耳・内耳道先天奇形、外リンパ瘻

英語の説明がある英語のクリニックサイト

突発性難聴の原因

突発性難聴の原因としては、以下の文献によると、ストレスによももの、ウイルスによるものが考えられている。

僕の場合、思い当たることといえば、突発性難聴になる前の1週間前に、インフルエンザ・ワクチンを摂取している。

ワクチン摂取による副作用情報を調べてみたが、数件でワクチン摂取後に突発性難聴になったとの報告を見つけられたが、エビデンスはないようである。

突発性難聴の診断と治療 (KOMPAS) –

https://keenme.myds.me/myblog/health/2719/

編集履歴

2020/02/06 追記 2020/03/05 顎下腺→扁桃腺に修正 2020/04/09 1年5ヶ月後の状態を記録 2020/08/15 追記(情報更新、スロー深呼吸型腕立て伏せによる体力維持開始について) 2024/01/19 追記(5年後の状態)