[健康] フェブリク投薬、そろそろやめたい – 血糖値の管理と同様に尿酸値の管理は、健康管理上避けてはいけない〜服薬患者による自己実験記 – 僕は続ける[2020/08/22],がしかし,2025/11からは, 10mgは関節が痛くなったら飲む(~7日程度)に変更している[2026/01/10]

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主治医に相談せず中止

続けてきたフェブリクをやめてみた。2019/5月の健康診断の結果で尿酸値が低い(5程度)事を確認しつつ、6月から20mg錠/日の中止を独断で開始した。

その後、3ヶ月が経過した時点で、主治医に受診して血液検査をお願いした。服用を止めてからから足親指関節の痛みが少し出てきているのを自覚していた。血液検査の結果、やはり、尿酸値は7.0を超えて異常値に戻っていた。フェブリク無しでは尿酸をコントロールすることはできないようだ。

あきらめて、再開

以下の章に示したように尿酸値が高いことは、血糖値の管理と同様に健康上のリスクが高いことを理解しているなら、副作用との折り合いではあるものの尿酸値をコントロールすべきだと思います。結局、私は再開しました。

投薬を開始して4.5年、その期間で、体重を一時期話題になった方法「バターコヒーで減量する」など、当時の体調と比べてダイエットできていたことから尿酸値は上がらないかも、と少し自信がありました。しかし、痩せていても3ヶ月間フェブリクの投薬をやめた後の検査では、尿酸値は上昇していました。その結果から諦めがつきました。主治医も”再開しますか”、私は”はい”、フェブリク投薬を再開することにした。

尿酸値が高いと

よく尿酸値は高いと言う方がいるが、血中の尿酸値が高いと、色々とリスクがある事がわかっているようです。腎結石、尿路結石や慢性腎不全などです。腎臓が悪くなると血中のクレアチニン濃度が増加します。尿量が減っているか、クレアチニンのろ過効率が低下していると考えられます。この状態を長期間続けることは全身的によくないはずです。

高尿酸血症、eヘルスネット[情報提供] より

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-05-007.html

通風の原理からすると全身に悪影響を及ぼしかねないことは、想像に難くありません。尿酸濃度が高まると、尿酸が結晶化するのですが、その結晶形態は針状結晶であるため、色々な組織に対してダメージを与え易いと考えられます。

その対象は、傷つきやすく再生が遅い組織であると推定されますが、違う視点からは、硬い組織や、逆に柔らかすぎる組織などです。硬い組織では関節、柔らかい組織では、毛細血管の集合体で且つ緻密な組織構造をしている腎臓、などです。

どんな症状への発症リスクがあるかは、「高尿酸は通風になるだけではない、重要なリスクを抱えている」をご覧ください。

只今実験中!

実は、若い頃からクレアチニン(Cr)値が高かったのですが、尿酸値が高いこと、それは水分摂取量とに関連がありそうに思っていました。Cr値(男性では女性より高い)から統計的に求められた式を使って計算すると腎臓の濾過能力(GFR)を求めることができます。例えば、男性の場合で、計算結果が、90以上(単位は省略)の場合は正常以上(G1)、60~89は軽度機能低下から正常(G2)、45~59は中程度機能低下から軽度低下(G3a)などがあり、<15は末期腎不全(G5)です。最近、思い付いたことがあり、実行することにしました。血液成分の値はアウトプットと考えると、そのインプットは何なのか? それは摂食や空気です。水分摂取量がCr値に関連しているはずです。以下の記事は、Cr値を下げられる可能性について考察しています。体格と年齢により理想的な水分摂取量を求めることができます。

副作用

アロブリノールは、プリン骨格があり、キサンチンの代わりにXORから分解を受けます。それによって尿酸合成は阻害されますが、その代わりに違う物質ができることになります。それが副作用を及ぼす原因になってきます。

フェブキソスタットは、キサンチンの代わりXORから分解を受けるのではなく、キサンチンを分解するのを邪魔することで、尿酸合成を阻害します。そのかわり、キサンチンは分解されずに蓄積していきますが、ヒトではその副作用としての影響はほとんど見られないようです(参考)。アロブリノールより副作用は少なくなっています。

薬価

薬価サーチサイト KEGG MEDICUS 薬価

フェブキソスタットの薬価

フェブキソスタットは、1品目が薬価掲載されている(KEGGより)

商品名一般名薬効KEGG DRUG
フェブリク錠10mg
フェブリク錠20mg
フェブリク錠40mg 

(帝人ファーマ)
フェブキソスタット
Febuxostat
非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤; 高尿酸血症治療剤D01206

アロプリノールの薬価

アロブリノールは、23品目が薬価掲載されています。いわゆる、「ジェネリック医薬品」です。ジェネリックであるということは、古い医薬品と言う事です。代表的な3品目を以下の表に示しました (KEGGより)

商品名一般名薬効KEGG DRUG
ザイロリック錠100
ザイロリック錠50 

(グラクソ・スミスクライン)
アロプリノール
Allopurinol
高尿酸血症治療剤D00224
アノプロリン錠50mg (後発品)
アノプロリン錠100mg (後発品) 

(アルフレッサファーマ)
アロプリノール
Allopurinol
高尿酸血症治療剤D00224
アロプリノール錠50mg「アメル」 (後発品)
アロプリノール錠100mg「アメル」 (後発品) 

(共和薬品工業)
アロプリノール
Allopurinol
高尿酸血症治療剤D00224

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